ブラウザ自動化処理、最終的にChromyにした

ブラウザ作業を自動化するためにいろんなパッケージで悩んだが、

最終的にChromyを使用することにした。

Chromyはnightmareとほぼ同じだが、Chromeのブラウザで扱うことが出来る。

そして、nightmareはSeleniumベースなので、つまりChromyもSeleniumベース。

で簡単にインストールできる。

非同期処理を行うのでvoも入れておく

 

selenium-webdriverブラウザ定番作業自動化

なんだかんだ、ブラウザ

 

selenium-webdriverでブラウザ定番作業を自動化する。

インストール

Chromeで自動操作をさせたいので、Chromeのドライバーもインストール

コードは、例えば以下のような感じです。

ただこれは、、一回一回実行するために、Chromeのインスタンスが開始する。

新たに開かずにChromeを操作するために

を追加する必要がある。

ユーザデータディレクトリを確認する。

chromeのURLに「chrome://version/」を入力するっと。

表示される内容の「Profile Path」の項目の内容がユーザデータディレクトリ。

 

PHPStormでJSCS: Please path to ‘JSCS’ packageの警告

JSCSとは、Javascriptのコーディングの見た目を統一するためのJavascriptの一つのライブラリのことです。

PHPStorm/WebStormでこのJSCSが求められる場合があります。

「JSCS: Please path to ‘JSCS’ package」っと警告のメッセージ。

まずは、JSCSをインストールする必要があります。

PHPStrom->Preference->Language&Frameworks->Javascript->Code Quality Tools->JSCS

のダイアログで「JSCS package」にjscsのパッケージのディレクトリを指定する。

例えば、「/usr/local/lib/node_modules/jscs」。

PHPStrom->Preference->Editor->Code Style->Javascript

のダイアログで歯車アイコンをクリック、Import Scheme->JSCS config file

でjscsの設定ファイルを指定すればいい。

ただ、単純に今回は、

PHPStrom->Preference->Language&Frameworks->Javascript->Code Quality Tools->JSCS

をEnableにして終了。

 

PHPStormでES6(ECMAScript 6)を使う

PHPStormで拾ってきたコードを貼り付けてみると、

PHPStromからのエラーだらけ。。

拾ってきたJavascriptのコードがES6(ECMAScript 6)の仕様で書かれていました。

PHPStromにJavascriptがES6の仕様で書かれてますよっと知らせるには、

PHPStrom->Preference->Language&Frameworks->Javascript

のダイアログで、

Javascript language version を「ECMAScript 6」に設定して、

OKをクリック。

Selenium-WEBブラウザ定番作業を自動化

覚え書きとして、

WEBブラウザの定型作業を自動化のためのシステム

Selenium

このシステムは

スクリプトで記述した操作を、WebDriverを介してブラウザに伝えることが出来る。

WebDriverは各種のブラウザに対応したものが用意されており、使いたいブラウザに合わせて選ぶ。

Webプログラマとして一番のメリットはスクリプトをJavascriptで書くことが出来るので学習コストがかからない。

もともとWeb開発のテスト向けに作られたものである。

なので、画面のスクリーンショットを取得できたりする機能など痕跡をたどる機能もついている。

今回はWeb作業の自動化のために使用することにになるが、今後Webテストなどで活用することもできそう。