カンボジア移動計画―7(カンボジア入国時の一番簡単なビザ申請方法)

カンボジアのビザは、なんと驚きなことにiPhone/iPadのアプリから申請をする事ができるんです。e-VisaっというiPhoneアプリを使って観光ビザを1月分前もって作成することができます。

アプリを使わなくても外務国際協力省の公式式ウェブサイトから申請できます。

ただ、観光ビザしか取得できません。

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それに、結局$37を支払わなくてはいけない。

空港の窓口では観光ビザのために$30っということを考えると結局お得ではない。

ビジネスビザは取得できないのでカンボジアに移転を考える人には有効な手段ではないでしょう。

観光ビザもビジネスビザも1ヶ月滞在可能ですが、観光ビザは延長ができません。

なので、1ヶ月以上の滞在をする人は絶対にビジネスビザにして下さい。

非常に面倒くさい事になります。

 

何れにしても、ビザの申請用紙はカンボジアに入る飛行機の中でもらえるし、カンボジアに入る飛行機の中は何もエンターテイメントがないので、暇ついでにその申請用紙を記入してしまえばすぐにビザ申請できますから。

わたしは個人的に、観光ビザの場合も、ビジネスビザの場合も、一般ビザの場合も、空港で申請することをおすすめします。

とっても簡単なので、普通に申請できます。

申請のために日本で用意するのは

3.5cm×4.5cmの顔写真/パスポートのみ

この時パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていること。

手順は以下のとおり、

 

カンボジアに入る飛行機の中でビザ申請用紙を受け取り・記入

空港についたら通関前にビザのカウンターがあるので、そこに申請用紙とパスポートと顔写真を提出

名前が呼ばれるまで待って、呼ばれたらビザ代を払って

終了

 

簡単です。

1ヶ月長期滞在する方は申請後ビザの延長を行って下さい。

以上。

 

カンボジア移動計画ー5(新生銀行でのキャッシングについて)

カンボジアのプノンペンの空港に到着したら、

最初、空港のゲートを出る前にビザを購入します。ビザの値段はビジネスビザ(ordinary visa)は現在$35。私達の場合、昔の情報でそれぞれ$25しか持ってきていませんでした。

困ってあたりを見回すと、なんとATMを発見。

パニックになりながら、なんとかたどり着いてATMを確認すると、

ついでにマスターカード・VISAなどのステッカーに混ざってlogo_plusのステッカーも発見。

このマーク、海外提携ATM:PLUSネットワーク (インターナショナルキャッシュサービス)のことなんです。

これを利用して日本の銀行からお金を引き落とすことが出来るのです。

わたしの所有しているカードは「新生銀行」。

それで、聞きかじった知識でとにかく新生銀行のカードを入れて、PINコードとして新生銀行の暗証番号を入れたのですが、これが引き出すことができない。

仕方なく他のクレジットカードで引き出しました。

後になって、ゆっくり「新生銀行でインターナショナルキャッシングサービス」が利用できないのかを確認しました。

原因は、端的に言ってしまうと、海外提携ATMの限度額が0円だったからでした。

限度額の引き上げは新生銀行のページから引き上げすることができます。

ログインして、お客さまサポート―限度額変更―ATM・J-Debitの出金限度額の変更で海外提携ATM限度額を操作。

これでOKです。

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カンボジア移動計画ー4(ベトナム航空とカンボジア航空の預け荷物重量制限)

カンボジア移動にあたって、気になるのがどれだけの荷物を持っていけるのか?

それぞれの航空会社でまちまちですが、エコノミークラスで預け荷物は大体一人40kgまで、ひとつの荷物は20kg以内におさめる必要があります。

ベトナム航空の場合も、一つの荷物の制限は20kgまで、しかし私達の場合、25.3kgの荷物がありましたが、通してくれました。

それから、一人の預け荷物量も40kgまでなのですが、何故なのか?手荷物量上限7kgをコチラに移行する事ができて、一人あたり47kgまで預けることが出来ました。キャリーケースなどの荷重のある機内持ち込み手荷物がない場合には、この7kgが活用できるっというロジックでした。

それでも、私達の場合二人で預け荷物は97kg、、預けることの出来る荷物が47×2=94kgなので、その超過分3kg分、つまり、超過荷物の料金は1kgあたりは、$10なので、レートで換算して3700円を支払いました。

ただ、それから後問題が発生。。

ベトナム航空の日本人社員さんはOKっと行ってくれたのですが、

ベトナム航空からベトナム・ホーチミン経由でカンボジア航空に乗り換える時に、手荷物から移行する二人で合計14kgの手荷物量上限を預け入れ荷物の上限に加算する事ができないっと言われてしまったのです。

追加支払いを要求されたのですが、理解のあるベトナム人の方で、英語で説明したら、預け入れ荷物からおおよそ10kgほど手荷物に取り出せばOKにするっと教えてくれました。

説明の時に、習ったベトナム語の単語を織り交ぜながら説明。

最終的には、10kgっも取り出さないうちにおおよそ5kgでよしとしてくれました。

感謝です。

 

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カンボジア移動計画−3(原付バイクを譲渡する)

こまかい事になりますが、

原付バイクを譲渡する方法です。

譲渡側がすべきことは廃車手続することだけです。

廃車手続きは市役所に

  • ナンバープレート(スパナで外せます)
  • 標識交付証明書
  • 認印

を持って行きばOK。

廃車証明書を発行してくれるので、それを新所有者に渡せば完了です。

自賠責保険証明書については、名義変更など気にしなくても大丈夫です。

この保険は人ではなくてバイクに付帯するので、そのまま渡せばいいです。

現ナンバープレートに貼ってあるステッカーを綺麗に剥がして、新所有者にわたします。

これでOK。

 

自賠責保険も同時に譲渡するに、私に場合は、自賠責保険証をなくしてしまっていたのでまずはその再発行を行いました。

再発行は、保険会社の営業所に身分証明書を持って行けばすぐに発行してくれます。

再発行願いを送ってもらって送り返して発行することもできます。

自賠責保険は譲渡しない場合、保険期間の残り期間は払い戻しもできます。

払い戻しは、市役所ではなくて各保険会社で申請します。