AWSでVPSを作成してみる

AWS(Amazon Web Server)でVPS(Virtual Private Server)を作成。

AWS_Management_Console

OSにAmazon Linux AMI

CPUにti.micro

キーペアをダウンロードして、完了

キーペアは一度しかダウンロードできないので大切に保存。

完成したら、IPv4 Public IPに向けて接続する。

MACの場合

ちなみにこのときにキーペアへのパーミッションエラーが出る場合がある。

そのときはキーペアの属性をchmodで400にしてやる。

エラーの原因がほかのユーザも閲覧できるということだから、

属性をかえて自分しか見れないようにする。

で接続、早速↓みたいなメッセージが出ている

のですなおに

それから/etc/environmentというファイルを作成

と入力・保存。

これで次回ログインから問題なし。

 

 

 

 

 

 

CORESERVERでssh_exchange_identification: read: Connection reset by peerエラーで接続できない場合

CORESERVERにSSHで接続をためしてみたら、

ssh_exchange_identification: read: Connection reset by peer

のエラーメッセージが吐き出されました。

この原因は、要するに「あなたのIPアドレスはサーバによって拒否されています」っということです。

CORESERVERは基本的にどのIPアドレスもデフォルトで拒否しています。

CORESRVERの管理画面・ホスト情報登録でSSH登録のボタンがあるので、そこで、ワンタッチで自分のIPアドレスを承認してもらうことができます。

ただ、ここで一度認証しても、プロバイダの仕様で自分のIPアドレスが変わることもあるし、CORESERVERの仕様では一度IPアドレスを承認しても30日後には切られてしまって、再度おなじIPアドレスでも承認をしなくてはいけません。

 

 

OpenNetの最大の欠点

去年の11月末DigiからOpenNetにインターネットを乗り換えておよそ4ヶ月ぐらいたったのですが、2日前から繋がらなくなってしまいした。

いまカンボジア語を話せる友達に助けてもらいながら、OpenNetの方に来ていただいて繋がるようにしてもらいました。

原因はその友達に通訳してもらいながらなので、詳しいことがわからないのですが、このOpenNetのプロバイダから何かしらのパスワードがあるみたいで、それはOpenNet側で自動で変わってしまうみたいなんです。

そうすると、もうモデムの力だけではどうにもならないようで、こうしてOpenNetの社員にお願いするしかないそうです。

3ヶ月に1度ぐらいのペースで勝手に変更してしまうみたいです。

 

かなり不便ですね。。

INTERLINKのマイIPでVPN接続できない

VPN接続のために契約したINTERLINKでしたが、

私の契約したサービスはマイIPっというもの。

結構満足していたのですが、ここ2,3日でつながらなくなくなってしまった。

元々使っていたプロバイダとルータのまま、うちでは大体MacBook, iPhone, iPad, ThinkPadでつないでいたのが、どれも繋がらなくなってしまった。

仕事にもプライベートにも支障があるので、すぐに契約変更して「セカイVPN」に変更しました。

これが価格もマイIPと全く一緒の月額1080円です。

INTERLINKのマイページに入れば3分ぐらいですぐに契約して接続できるようになります。

これで、問題解決。

しかも、マイIPの場合一つのアカウントに対して、VPNサーバが1つだったのに対して、セカイVPNなら大体10個ぐらい接続できます。

これがいいのはマイIPの場合は、うちの中で1つのガジェットしかVPN接続できないので、それぞれをつけたり消したりして使っていたんですが。それぞれのガジェットに別のサーバを割り当てれば同時に繋いでも接続できます。

いい部分ばっかりなんで、はじめからセカイVPNにしとけばよかったです。

すくなくとも、カンボジアでOpenNetのプロバイダを使っていて、VPNを使いたいならINTERLINKのマイIPは使えません。セカイVPNがおすすめです。

海外からCORESERVERでWordPressの管理画面に入れない

このサイトはCORESERVERというところと契約して使用しています。

ある日から突然Wordpressの管理画面からログインすると403エラー(No Forbiten)

なんででしょう。っと思ったら。CORESERVERが制約の変更でWordPressの管理画面に海外から接続できないという、なんともピンポイントな変更が加えられていたのです。

当然、当方は海外在住。物理的にどうすることもできません。

仕方がないので、前々から考えていたVPNを契約しました。

日本製VPNのインターリンクと契約。

これで、WordPressに入れない問題も解決。

かつ、FTPでアップが遅いっという問題もあったんですが、これも解決。

ついでに、SkypeとかLineが日本とだいぶさくさく繋がるようになって、美味しい部分がてんこ盛り。

これで月額約1000円なので、まぁいいかなぁっと言っところです。

ただ契約できる一つのIDにつき1ガジェットしか繋げないのがたまにキズでは有ります。

一応、工夫をすれば複数ガジェットを同時接続出来るんですが、めんどくさいしうちの環境ではやりづらいので、、

興味のある方はインターリンクのFAQのところを検索したら出てきますよ。

 

プロバイダをOpenNetに変えました

ここに来て3ヶ月前の方から引き継いでインターネットプロバイダーにDigiを使っていました。

Broadband_Internet_Provider_in_Cambodia

この$16で5mbpsのプランを使っていたのですが、とっても不安定。夜になると決まって遅くてお話にならないレベルになります。

私達が越してくる前にも3週間連続で止まったっきりなんの対応もしてくれなかったみたいです。おまけに、その期間のキャッシュバックもない。

そして、つい先週金曜から回線が止まったっきり未だに回復していない。

私は今度止まることがあったら他の会社に乗り換えようと心に決めていたので、早速新たなプロバイダーと契約。

そのプロバイダーがOPENNETです。

Welcome_to_Opennet

ISO9001の取得をしているEZECOMとか、1998年以来の一番の老舗ONLINEなど、安定性の保証された会社はいくつかあるのですが、なんせ値段が高い。例えば、EZECOMなどはFTTHで1mbpsを提供しているのですが、それが$40。安定しているみたいですが、やはり1mbpsは満足に使える速度ではないみたいで、2mbpsにすると2倍の$80。ちょっとこの高さには、手が出ませんでした。

それで、最近聞き及ぶところで評判が良いのがOPENNETでしたので、思い切ってここに決めました。6mbpのADSLの月額$18です。今なら一度に10ヶ月契約すると3ヶ月の契約期間が無料でついてきて13ヶ月使用可能で、初期費用もかからない。モデムルータをOPENNETから買うと$27を追加で払うことになって、合計で$207になります。

今日、今工事が終わって繋いでみると、Digiっとは比べ物になりません。

接続速度の快適さに幸せを感じます。

結論からいうとそうなんですが。。

ただ、サービスの悪さにはお腹が痛くなりました。

まず、契約したのが2日前の日曜日なのですが、そこで契約する際に契約に来たお兄ちゃんの英語の発音がかなりのカンボジアなまりできついです。「Map」っが「メップ」に聞こえます。

そして、このお兄ちゃんOPENNETの社員にもかかわらず「OPENNETからモデムルータを買うといろいろ問題があるから僕が買ってきます。」っていうんです。完全に怪しいのですが、、でも、時間もないし、非常に食い下がってくるので、面倒くさくなって彼から買うことにしました。ただ値段が$3高い$30なんです。まぁ最終的に使えるのでいいですが、ちょっと心にしこりが残ります。。

また、次の日月曜日は朝からいよいよ接続っと思っていたら。その日に工事のお兄ちゃんは現れず。夜になって、「明日の9:00でもいいですか?」の電話。

それで結局工事が始まったのが、今日の10:00から、態度のワルーい二人のお兄ちゃんが時々舌打ちをしながらふて腐れながら立派に工事をしてくれました。

気分が悪いですが。ネットは良好です。

なので、Digiはネットも悪ければサービスも最悪でしたので、とてもオススメできません。

だからといって、OPENNETもサービスは最悪です。しかし、ネット状況は今のところDigiよりは数段勝ってます。

参考まで。

 

DigiのTP-Link設定方法

DigiBroadband_Internet_Provider_in_Cambodiaのインターネットを取り敢えず契約しているんですが、昨日二階にもよく届くようにと中継器を購入して、それを設置するためにTP-LINKのルータをWPSボタンを押しての簡単設定を試そうとしたら、間違ってルータをリセットしてしまいました。

結果、いきなりインターネットが繋げない。

それでも、この分野のプロですから、慌てません。

TP-LINKのルータはWR741ND(ちなみにTR740NDも設定方法は同じ)を使っているので、http://tplinkwifi.net/に接続すると設定画面が見れるはず、、っが全然見れない。ブラウザのグルグル状態が3分ぐらい続きます。

デフォルトのIPアドレスで192.168.1.1か192.168.0.1でつなぐのと同じことなので、IPアドレス直打ちでアクセスしたほうがよっぽど早いです。

それでルータの管理画面のログイン画面が現れるので、ここから設定画面にログインします。デフォルトではユーザ名/パスワードはadmin/adminですね。

ユーザ名とパスワードの書かれた契約書を引っ張りだして、

Quick SetupでNextそして、WAN Connection TypeでAuto-Detect選択のNext、そして契約書の通り、ユーザ名とパスワードを入力してOK。。

っとたかをくくっていたら、これまたインターネットに接続ができない。

あれ、そもそもインターネットの回線自体が故障してるのかなぁっと直接LANケーブルでパソコンと繋いで見ても、ダメ。。

結構カンボジアではこういうことがあるので、そこ注意です。

でも、となりのお家の方のインターネットが結べているっとうことはそもそもDigiの回線がダメなわけじゃない。

何がはまっていたかというと、WAN Connectionの設定でユーザ名を入力するときにユーザ名@digiって入力しないとダメなんです。

そんなの言ってくれないと絶対わかんないよッて感じですよね。。

後でインターネットにちゃんとマニュアルが有りました。

でもこの接続マニュアルがインターネット上にあるのってどうなんでしょう?

インターネットに繋げない時のマニュアルでしょ??

TP-Link Router WR740ND/WR741ND Configuration Manual

カンボジア・プノンペン・インターネット・プロバイダ

一昨日カンボジアのISP(インターネットプロバイダー)の一つdigiを1か月延長しました。

朝起きてみると、PCの画面に「digiの支払いが足りません・・」っというようなダイアログボックスが表示されて、急にインターネットが結べない。

Broadband_Internet_Provider_in_Cambodia

ただ、digiへの支払いは簡単で、プノンペン市内にあるdigiの会社に行ってお金を払えば完了。

1ヶ月分から支払うことができます。

10分後に復旧しました。

本当はdigiを延長したくはなかったのですが、なぜならdigiは大変人気?っというよりお客さんがたくさんいるからなのか?回線が非常に不安定。夜になると特におそくて全然使い物になりません。

digiは他のISPと比べて価格のラインナップが安いので、顧客が増えたのでしょう。

しかし、信頼性はありません。

2月前には3週間も回線が停止したことがあったんです。その上、なんの払い戻しもない。

それで、他のISPに乗り換えることを検討しています。

まず、回線について、ADSLの回線がまだまだこちらでは主流ですが、FTTH(こちらではよくこう表現される)と呼ばれる光ファイバーも選択することができます。ADSLと比べて3倍強値段が高いので、お客さんはまだあまりいないようです。それで、安定していて、速度も当然ですがADSLよりほとんどの場合、高いです。

そして、信頼できるプロバイダーですが、OPENNETEXECOMを契約するのはどうかと検討しています。

どちらのプロバイダーでもFTTHの価格は$40からと言った感じです。

特に信頼性の上では、EZECOMはISO9001という品質保証の国際規格を取得しているので安心できると思います。

実際に契約したらまたレポートします。

Welcome_to_Opennet

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2015/12/1

プロバイダをOPENNETに変えました