以前の記事、引越し記事重複ペナルティー回復への道ー1からおおよそ1月半、
Googleの自動ペナルティに陥っていた「サモエド先生」のページのGooglAnalyticsのセッションが急上昇していることに気づきました。
それで、早速Googleでこのページタイトル「サモエド先生」を検索。
見事サイトの検索が復帰していることを確認。
Googleでは少なくとも記事重複による自動ペナルティーを301リダイレクトで回避した場合、復帰に1月半程かかるということがわかりました。
以前の記事、引越し記事重複ペナルティー回復への道ー1からおおよそ1月半、
Googleの自動ペナルティに陥っていた「サモエド先生」のページのGooglAnalyticsのセッションが急上昇していることに気づきました。
それで、早速Googleでこのページタイトル「サモエド先生」を検索。
見事サイトの検索が復帰していることを確認。
Googleでは少なくとも記事重複による自動ペナルティーを301リダイレクトで回避した場合、復帰に1月半程かかるということがわかりました。
以前にいただいたホームページのコンテンツを利用して
デザインを変更して、記事を全くコピーして引越ししたサイト
旧サイトを残した状態で、新サイトをリリースして、はや数年になるのですが。
旧サイトには、.htaccessには次のように記述していました。
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RewriteEngine On RewriteBase / RewriteCond %{REQUEST_URI} !/*.gif$ RewriteCond %{REQUEST_URI} !/*.jpg$ RewriteCond %{REQUEST_URI} !/redirect.htm*$ RewriteRule ^(.*)$ /redirect.htm [R,L] |
つまり、旧サイトのどのディレクトリにアクセスしても、redirect.htmlに呼びこむ
気づいてみたら、旧サイトばかりが検索にヒットして新サイトが全くヒットしない。
どうやらGoogleの記事重複のペナルティーを受けた様子で、
とにかく旧サイトを全削除、ついでに 旧サイトから新サイトへ301リダイレクトするようにします。
.htaccessを次のように変更
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<Files ~ "^\.ht"> deny from all </Files> # Redirect Redirect permanent / http://www.samoyed.coresv.com/ |
301リダイレクトをするときに注意すべき点として、
旧サイトもペナルティーを受けている場合、そのペナルティーを新サイトへも引き継がれてしまうようです。私の場合、旧サイトは健全なようですから、旧サイトから新サイトへのリダイレクトをかけます。
後は、再びGoogleのアルゴリズムが再評価・再審査してくれるのを待つのみ。
実は最初は、Googleに再審査リクエストを送りましょうっと思ったのですが、
Search Conlose(ウェブマスターツール)を開いて初めて気づきました。
アルゴリズムによる自動のペナルティの場合には再審査リクエストを送信する必要はなく、再び評価されるのを待つのみとなるようです。
Google社員による手動ペナルティの場合には、審査には30日から180日かかるそうです。。半年。
長いです。
[2015/10/13 追記]
およそ1月半後にペナルティーから回復しました↓