AWSでGitを使う

AWSの環境ではどうやらCodeCommitというサービスを利用しなくてはいけないみたい。

AWS CodeCommitでは、Gitリポジトリのアクセス権限もIAM(Identity and Access Management)で管理されている。

IAMとは、「AWSユーザーに対して AWSのリソースへのアクセスできる範囲やアクセス方法を安全に制御するためのウェブサービス」のこと。

AWSの管理画面のダッシュボードから”IAM”の文字列でサービスをサーチ。

IAM_Management_Console

ユーザ名を設定、

IAM_Management_Console_2

次のステップ、グループ作って、ユーザ登録

試しにグループ名を「developers」として、

「AWSCodeCommitFullAccess」というパーミッションを設定する。

IAM_Management_Console

 

作成した「uploader」を覗いてみる。

Security credentialsのタブを叩いて

HTTPS Git credentials for AWS CodeCommit

でGenerate。

codecommit-iam-gc1

UsernameとPasswordもコピーしておく、

もしくは、CSVもダウンロードしておく。

CSVの中身はUsernameとPassword。

codecommit-iam-gc2

AWS CodeCommit Consoleに接続してレポジトリを作成する。

https://console.aws.amazon.com/codecommit

選択してる地域(region)がCodeCommitの対象外だと

AWS_Management_Console

 

みたいな感じでサポートされている地域の選択を促される。

仮に「US East(N.Virginia)」を選択する。

選択すると次のような画面。Get startedをクリック。

AWS_CodeCommit_Management_Console

レポジトリの名前をいれる。Create repositoryをクリック。

AWS_CodeCommit_Management_Console

すると次のような画面

AWS_CodeCommit_Management_Console

丁寧にチュートリアルが出てくるので、これに従って作業する。

GitとAWSはすでにインストールされている。

http_—_ec2-user_ip-172-31-22-208___—_ssh_-i___Documents_working_20170214PorkYou_SSHPrivateKey_PorkYou_pem_ec2-user_54_169_104_147_—_119×47

AWS CodeCommit managed policyはすでに「AWSCodeCommitFullAccess」が設定されている。

それで、ローカルマシーンに戻って

上で設定したuploaderのusernameとpasswordを入れてクローンする。

 

 

 

ローカルマシーン(MAC)に戻って、Gitがインストールされていなかったらインストールする。

次にAWS CLIをインストール。

AWS CLIとはコマンドラインインターフェース

 

これをインストールする、、のだが

それを入れるためにpipをインストールする必要がある。

pipとはPythonのパッケージマネージェのこと。

でインストール

OK。インストールされている。

AWS CLIのインストール

 

 

 

AWSでVPSを作成してみる

AWS(Amazon Web Server)でVPS(Virtual Private Server)を作成。

AWS_Management_Console

OSにAmazon Linux AMI

CPUにti.micro

キーペアをダウンロードして、完了

キーペアは一度しかダウンロードできないので大切に保存。

完成したら、IPv4 Public IPに向けて接続する。

MACの場合

ちなみにこのときにキーペアへのパーミッションエラーが出る場合がある。

そのときはキーペアの属性をchmodで400にしてやる。

エラーの原因がほかのユーザも閲覧できるということだから、

属性をかえて自分しか見れないようにする。

で接続、早速↓みたいなメッセージが出ている

のですなおに

それから/etc/environmentというファイルを作成

と入力・保存。

これで次回ログインから問題なし。