スコールでカブ水没

カンボジアで初めてスコールというものを体験しました。

6:00pmから出かけなくては行けないことになったのですが、

2:00pmぐらいから異常なほどの雨。

5:00pmにはほぼ上がったのですが、家の前が川。。

それで、長靴を履いて家の前までトゥクトゥクを捕まえに行くのですが、全く捕まらない。

どうも、トゥクトゥクも渋滞と自分のバイクが水没するリスクであまりお客さんを取ることに普段のように積極的でないようです。

やむえず自分のカブで妻を乗せて、出発しました。

現地の人たちのアドバイスにしたがって、「道の真中をアクセルを止めない」っで走行しました。

途中までは良かったのですが、ダムコー市場につながるT字路で、異常なほどの渋滞でした。

それを抜けて、急にダムコー市場の前の通りがガラ空きなので、喜んでエンジンを噴かせてT字路に入るとそこでエンジンがプスンっと停止。

そろそろっと路肩にバイクをあげて、再始動っが全くかからない、どんなにキックをしても全く反応しない。

現地の方に聞くには、どうやらマフラーに水が入ったからだそうです。

こんな時には、まず路肩に寄せて、なるべく車体を斜めにしてマフラーから直接水を抜くことでかかることもあるみたいなのですが。。どうやってもかかりません。最終的に、家まで押して帰り、家の石階段を利用して完全に90度傾けて、水を抜きました。

これ、本当にマフラーから水がビチョビチョっと出てきます。

その後、エンジンは一度エンジンは再始動したのですが、ギアを2速に入れたらまたプスン。それから何度試しても、次第にまたエンジンがかかりづらくなって結局どれだけ蹴っても全く反応しなくなってしまいました。

次の日になって、もう一度キックをしてみるとまたかかるのですが、今度は4速で高速で回すとまたプスン。

これから修理屋に持っていきます。

(5時間後。。)結局、しばらくしてかけたら全く問題なくエンジンがかかりました。結局フィルタがまだ湿っていただからなのでしょうか?

時間がたったら乾いてエンジンかかりました。

わざわざ徒歩で周囲のバイクショップに行って交渉してきたのですが、、

修理にはエンジンオイルを入れ変えて、スパークリングプラグをチェックする必要があるっということで、大体$10っと言われたのですが、まぁ良かったです。

スコールの時にバイクを乗るときの注意

  • 道の真中か路肩を走る
    水深の浅いからマフラーに水がかからない。
  • マフラーに水がかかるときにはアクセルは緩めない
    マフラーから排気して水の侵入を防ぐ。
    マニュアルのバイクなら、ニュートラルにしてふかしながら押すっとかトップギアにしてゆっくり加速させるなど。
  • 水深の深いところに入るときにはバイクから降りる
    乗っているとマフラーの位置が下がるため、二人乗りしているときは同乗者にも降りてもらう、できるだけ積んでいる荷物も下ろす。
  • そもそも、水深の深いところに入らない。
    ダムコー市場の前は水がたまりやすいそうです。現地の人はよく知っていて、そこを避けて裏道を行っていました。どおりで空いていたわけです。

カンボジア移動計画ー5(新生銀行でのキャッシングについて)

カンボジアのプノンペンの空港に到着したら、

最初、空港のゲートを出る前にビザを購入します。ビザの値段はビジネスビザ(ordinary visa)は現在$35。私達の場合、昔の情報でそれぞれ$25しか持ってきていませんでした。

困ってあたりを見回すと、なんとATMを発見。

パニックになりながら、なんとかたどり着いてATMを確認すると、

ついでにマスターカード・VISAなどのステッカーに混ざってlogo_plusのステッカーも発見。

このマーク、海外提携ATM:PLUSネットワーク (インターナショナルキャッシュサービス)のことなんです。

これを利用して日本の銀行からお金を引き落とすことが出来るのです。

わたしの所有しているカードは「新生銀行」。

それで、聞きかじった知識でとにかく新生銀行のカードを入れて、PINコードとして新生銀行の暗証番号を入れたのですが、これが引き出すことができない。

仕方なく他のクレジットカードで引き出しました。

後になって、ゆっくり「新生銀行でインターナショナルキャッシングサービス」が利用できないのかを確認しました。

原因は、端的に言ってしまうと、海外提携ATMの限度額が0円だったからでした。

限度額の引き上げは新生銀行のページから引き上げすることができます。

ログインして、お客さまサポート―限度額変更―ATM・J-Debitの出金限度額の変更で海外提携ATM限度額を操作。

これでOKです。

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カンボジア移動計画ー4(ベトナム航空とカンボジア航空の預け荷物重量制限)

カンボジア移動にあたって、気になるのがどれだけの荷物を持っていけるのか?

それぞれの航空会社でまちまちですが、エコノミークラスで預け荷物は大体一人40kgまで、ひとつの荷物は20kg以内におさめる必要があります。

ベトナム航空の場合も、一つの荷物の制限は20kgまで、しかし私達の場合、25.3kgの荷物がありましたが、通してくれました。

それから、一人の預け荷物量も40kgまでなのですが、何故なのか?手荷物量上限7kgをコチラに移行する事ができて、一人あたり47kgまで預けることが出来ました。キャリーケースなどの荷重のある機内持ち込み手荷物がない場合には、この7kgが活用できるっというロジックでした。

それでも、私達の場合二人で預け荷物は97kg、、預けることの出来る荷物が47×2=94kgなので、その超過分3kg分、つまり、超過荷物の料金は1kgあたりは、$10なので、レートで換算して3700円を支払いました。

ただ、それから後問題が発生。。

ベトナム航空の日本人社員さんはOKっと行ってくれたのですが、

ベトナム航空からベトナム・ホーチミン経由でカンボジア航空に乗り換える時に、手荷物から移行する二人で合計14kgの手荷物量上限を預け入れ荷物の上限に加算する事ができないっと言われてしまったのです。

追加支払いを要求されたのですが、理解のあるベトナム人の方で、英語で説明したら、預け入れ荷物からおおよそ10kgほど手荷物に取り出せばOKにするっと教えてくれました。

説明の時に、習ったベトナム語の単語を織り交ぜながら説明。

最終的には、10kgっも取り出さないうちにおおよそ5kgでよしとしてくれました。

感謝です。

 

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