カンボジアでは、今まで125CC以下のバイクに乗るためにはそのバイクの「所有者証明書」みたいなものと「運転免許証」が必要でした。
しかし、なんと嬉しいことに2016年1月7日から運転免許証が必要なくなりました。あくまで、125CC以下のバイク限定ですが。
総理大臣フン・センさんからの贈り物としてだそうです。
贈り物で免許廃止というのがナイスです。
丁度2月から国際免許を正式な免許に切り替えようと思っていたので、調度良かったです。
(出典:The Cambodia Daily)
カンボジアでは、今まで125CC以下のバイクに乗るためにはそのバイクの「所有者証明書」みたいなものと「運転免許証」が必要でした。
しかし、なんと嬉しいことに2016年1月7日から運転免許証が必要なくなりました。あくまで、125CC以下のバイク限定ですが。
総理大臣フン・センさんからの贈り物としてだそうです。
贈り物で免許廃止というのがナイスです。
丁度2月から国際免許を正式な免許に切り替えようと思っていたので、調度良かったです。
(出典:The Cambodia Daily)
カンボジアで初めてスコールというものを体験しました。
6:00pmから出かけなくては行けないことになったのですが、
2:00pmぐらいから異常なほどの雨。
5:00pmにはほぼ上がったのですが、家の前が川。。
それで、長靴を履いて家の前までトゥクトゥクを捕まえに行くのですが、全く捕まらない。
どうも、トゥクトゥクも渋滞と自分のバイクが水没するリスクであまりお客さんを取ることに普段のように積極的でないようです。
やむえず自分のカブで妻を乗せて、出発しました。
現地の人たちのアドバイスにしたがって、「道の真中をアクセルを止めない」っで走行しました。
途中までは良かったのですが、ダムコー市場につながるT字路で、異常なほどの渋滞でした。
それを抜けて、急にダムコー市場の前の通りがガラ空きなので、喜んでエンジンを噴かせてT字路に入るとそこでエンジンがプスンっと停止。
そろそろっと路肩にバイクをあげて、再始動っが全くかからない、どんなにキックをしても全く反応しない。
現地の方に聞くには、どうやらマフラーに水が入ったからだそうです。
こんな時には、まず路肩に寄せて、なるべく車体を斜めにしてマフラーから直接水を抜くことでかかることもあるみたいなのですが。。どうやってもかかりません。最終的に、家まで押して帰り、家の石階段を利用して完全に90度傾けて、水を抜きました。
これ、本当にマフラーから水がビチョビチョっと出てきます。
その後、エンジンは一度エンジンは再始動したのですが、ギアを2速に入れたらまたプスン。それから何度試しても、次第にまたエンジンがかかりづらくなって結局どれだけ蹴っても全く反応しなくなってしまいました。
次の日になって、もう一度キックをしてみるとまたかかるのですが、今度は4速で高速で回すとまたプスン。
これから修理屋に持っていきます。
(5時間後。。)結局、しばらくしてかけたら全く問題なくエンジンがかかりました。結局フィルタがまだ湿っていただからなのでしょうか?
時間がたったら乾いてエンジンかかりました。
わざわざ徒歩で周囲のバイクショップに行って交渉してきたのですが、、
修理にはエンジンオイルを入れ変えて、スパークリングプラグをチェックする必要があるっということで、大体$10っと言われたのですが、まぁ良かったです。