パソコン用品を買うなら

この国でちょっとした買い物をするのも一苦労。

まず、どこで自分の買いたいものが売っているかわからない。それに、店員の言う価格も適正なのかわからない。。

特に、パソコン用品を買う時なんて、、まして、WiFi中継器みたいなマニアックなアイテムを買うときなんかは、どこに行っていいものやら?

ちなみに、WiFi中継器は英語で”wifi extender”とか、”wifi repeater”とか言います。”wifi booster”っという場合もあります。

ここでは、”wifi repeater”が一番店員さんに通じるとおもいました。

プノンペン内を結構頑張って探しました。

やっと見つけたのが↓

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適正価格で提供してくれます。

しかも、ここのオーナーさん、日本人ではないですが、日本語がちゃんと喋れます。

ちなみに私が購入したのが、TP-LINKのN300っという中継器です。

確か$39でした。3年間の保証付きです。$1のディスカウントしてくれて$38で購入。

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他にも↓みたいな中継器もありました。これは$29だったと思います。

 

 

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他の店では、完全にふっかけれれて$29のこの機種が、$38と言われてしまいました。

ここのお店はかなり信頼できるとおもいます。

カンボジアでの買い物ってこんな感じでとっても面倒ですよね。

日本みたいにAmazonで注文してポンッと届いたらどんなにいいことでしょう。

DigiのTP-Link設定方法

DigiBroadband_Internet_Provider_in_Cambodiaのインターネットを取り敢えず契約しているんですが、昨日二階にもよく届くようにと中継器を購入して、それを設置するためにTP-LINKのルータをWPSボタンを押しての簡単設定を試そうとしたら、間違ってルータをリセットしてしまいました。

結果、いきなりインターネットが繋げない。

それでも、この分野のプロですから、慌てません。

TP-LINKのルータはWR741ND(ちなみにTR740NDも設定方法は同じ)を使っているので、http://tplinkwifi.net/に接続すると設定画面が見れるはず、、っが全然見れない。ブラウザのグルグル状態が3分ぐらい続きます。

デフォルトのIPアドレスで192.168.1.1か192.168.0.1でつなぐのと同じことなので、IPアドレス直打ちでアクセスしたほうがよっぽど早いです。

それでルータの管理画面のログイン画面が現れるので、ここから設定画面にログインします。デフォルトではユーザ名/パスワードはadmin/adminですね。

ユーザ名とパスワードの書かれた契約書を引っ張りだして、

Quick SetupでNextそして、WAN Connection TypeでAuto-Detect選択のNext、そして契約書の通り、ユーザ名とパスワードを入力してOK。。

っとたかをくくっていたら、これまたインターネットに接続ができない。

あれ、そもそもインターネットの回線自体が故障してるのかなぁっと直接LANケーブルでパソコンと繋いで見ても、ダメ。。

結構カンボジアではこういうことがあるので、そこ注意です。

でも、となりのお家の方のインターネットが結べているっとうことはそもそもDigiの回線がダメなわけじゃない。

何がはまっていたかというと、WAN Connectionの設定でユーザ名を入力するときにユーザ名@digiって入力しないとダメなんです。

そんなの言ってくれないと絶対わかんないよッて感じですよね。。

後でインターネットにちゃんとマニュアルが有りました。

でもこの接続マニュアルがインターネット上にあるのってどうなんでしょう?

インターネットに繋げない時のマニュアルでしょ??

TP-Link Router WR740ND/WR741ND Configuration Manual

楽天カード旅行保険

私たちがコチラでの生活を始めるにあたって、航空券の支払いに利用したのが楽天カード。このカード年会費は無料です。

楽天カードは利用付帯、つまり海外への出国時の航空券・ツアーなどの支払いに使用すると日本を出国時点から3ヶ月間保険が付帯します。

しかも、同行する夫婦・友人も楽天カードをもっていたら保証されるん。

なんともお得なカードなんですね。

だから、私たち夫婦は楽天カードを二人共出国前に各々作りました。

しかし、唯一他のカードと違い、いわゆる劣る点っというのは、キャッシュレス診療ができないという部分があります。なので、現地で一旦立て替えて支払いを済ませなくては行けないんです。

そして、帰国後に楽天カードに電話→保険金請求の申請書を受け取る→診療の領収書と一緒に送り返す(この時は本人の自筆でなくてはいけない)→保険金が振り込まれる。。っという経緯を辿らなくてはいけない。

そこで、もう一つ、海外生活者として気になることが、「最初の3ヶ月の内に診療を受けて、日本に帰るのが3ヶ月よりずっとあとになる場合」です。

楽天カードに問い合わせてみた結果、3ヶ月超えた後でも請求できるということでした。領収書をしっかりとっておけば、日本に帰った時に請求をすることが出来きます。しかし、日本に帰るのがずっと後で、先に請求して支払いを受け取りなたいなら、どうすればいいのか?この場合は、楽天カードより保険金請求の申請書をメールで送信してもらい、プリントアウトして記入して郵送で送ることもできます。

長期滞在者にはありがたいシステムですね。

ChromeのバージョンアップしたらMB168+で表示が変になった!

拡張ディスプレイとしてUSB3で接続できるASUSのMB168+を普段使っています。OSはOSXのYosemite10.10。

全く問題なくさくさくにつかえていたのですが、今回Chromeをバージョンアップして46.0.1~~~(64bit)にしたら。。

HARD_WORKER___カンボジア・プノンペンのフリーWEBプログラマー

MB168+で↑のような表示。

一瞬ぞっとして頭皮にシワが寄ってしまいました。

しかし、不思議な事にChromeのHP表示部分以外は全く問題なく表示されているんです。Safariとかでも問題ない。

なので、これはハード的な問題ではなくてソフト面での問題と睨んで。

まずは、MB168+のドライバーを以下からダウンロードしてインストール。

http://www.displaylink.com/downloads/mac_downloads.php

しかし、変わらない。。

となると、後はChromeの問題。

Chromeのその時の最新のバージョンは自分の使っている46.0.1~~~が最新で

それ以上のバージョンに上げることができませんでした。

なので、Chromeのヘルプから問題報告をして、3,4日待った結果。

Chromeのバージョンが46.0.2490.80 (64-bit)っと微妙にアップしている(^^

早速アップデートしてChromeを再起動!

バッチリ解決しました。

カンボジア移動計画―9(ワークパーミット[work permit]について)

カンボジアでビザの延長を紹介しましたが、

カンボジアの長期で滞在するときのビザは昔ビジネスビザっと呼ばれていたようですが、今ではオーディナリービザ(ordinary visa)っと呼ばれています。

このビザの改名の如く、オーディナリービザ、つまり普通ビザがあるからっといって、このビザがあるからといってこのビザさえあればこちらでビジネスが出来るというわけではないようです。

オーディナリビザに加えて、ワークパミット(work permits)というものが必要なようです。

1年につき$100が必要なようです。

詳しくはまた今後レポートします。

(出典:KHMER TIMES

引越し記事重複ペナルティー回復への道ー2(完結)

以前の記事、引越し記事重複ペナルティー回復への道ー1からおおよそ1月半、

Googleの自動ペナルティに陥っていた「サモエド先生」のページのGooglAnalyticsのセッションが急上昇していることに気づきました。

ダッシュボード_‹_サモエド先生の水泳教室_—_WordPress

それで、早速Googleでこのページタイトル「サモエド先生」を検索。

見事サイトの検索が復帰していることを確認。

サモエド先生_-_Google_検索

Googleでは少なくとも記事重複による自動ペナルティーを301リダイレクトで回避した場合、復帰に1月半程かかるということがわかりました。

海外でのお得な現金の引き出し方法

カンボジアでの、米ドルの引き出し方を考えます。

こちらで米ドルを現金で取得するのに一番シンプルで、お安くすむのは日本円を持ってきて両替するっという方法です。

ただ、たくさん日本円を手元に持っているのは不安。

それで、長期滞在される方なら、いずれは現金を銀行から引き出すようにしたいっと思われることでしょう。

現金の引き出し方には、

  1. クレジットのキャッシング
  2. 国際キャッシングカードから引き出し

があります。

1.クレジットカードのキャッシング

クレジットカードのキャッシングの場合、円から米ドルへの交換レートはそのクレジットカードの国際ブランド(MasterCard/VISA/JCBなど)の交換レートに従います。この交換レートは実際の国際レートにほぼ準拠しているので、ここで余計にお金を消費してしまうことはありません。

実際に銀行口座から引き落とされるのは、この引き出した金額、

それに加えて、

―ATMの手数料(大体$5以下)

―クレジットカード会社の海外ATM利用手数料(大体一度に200円ほど)

―キャッシングの金利(大体月率1.5%)

がかかります。

この余計にかかるお金を抑える方法があるのですが、それはまた後程解説を書きます。

 


MasterCardもVISAでのレートは以下のサイトでみることができます。

MasterCard Currency Conversion Tool

Visa site


 

2.国際キャッシングカードから引き出し

国際キャッシングカードは日本のものであれば、シティバンク・新生銀行の2つがあります。

前にも解説しましたが、このカードが有ればlogo_plusのついたATMで銀行から直接お金を米ドルで引き出すことができます。

クレジットカード会社手数料・金利がかからないからお得と思ってしまいそうのなのですが、そうではないんです。

このサービスの場合は、交換レートに4%ぐらい上乗せされてしまっているんです。それに、銀行の手数料を取ることもあります。

―シティバンクの場合

円から米ドルのTTS(対顧客電信売相場)にしたがって両替されます。

それに加えて、

―ATMの手数料(大体$5以下)

―銀行の手数料(一回に付き210円)

―3%を交換レートに上乗せ(これはシティバンクの交換レートとして両替されます。)

がかかります。

―新生銀行の場合

VISAの基準レートにしたがって両替されます。

それに加えて、

―ATMの手数料(大体$5以下)

―4%を交換レートに上乗せ(これは新生銀行の交換レートとして両替されます。)

がかかります。

■ クレジットカードのキャッシング節約方法

  1. ATM手数料の節約
    どの引き出し方法にも共通することですが、ATMを使用する限り必ずATM手数料がかかる。
    ただ、ATMによって手数料が異なるので、一番手数料がお得なATMがわかればいいですよね。
    スバリ言うとMAY BANKのATMです。手数料が無料!です。他に無料のATMは聞いたことがありません。
    あったら教えてほしいです。
    カンボジア・プノンペン市内に4店舗ほどあるようです。
  2. クレジットカードATM利用手数料の節約
    これもクレジットカードのキャッシングを使う限り、大抵のクレジット会社に要求されます。
    一番お得なクレジットカード会社はセディナ・ニコス手数料無料です。他にあったら教えてほしいです。
  3. キャッシングの金利の節約
    クレジットでのキャッシングというのは、ATMから引き出した時にそのお金をクレジット会社から借りて、大抵の場合、月2万円ずつリボ払いで返却することがデフォルトになっています。そうなると、大体年率18%、月率で1.5%ほどが金利として余計に徴収されることになってしまいます。それを抑えるためにキャッシングしたすぐ後に繰り上げ返済ということをします。繰り上げ返済はクレジット会社に電話をして、対象のキャッシングした額をクレジット会社に振り込みして一括で返済してしまうことです。こうすることで、この金利を払わずにすみます。これとっても重要なポイントです。またクレジットカード会社によっては、pay-easy(ペイジー)というサービスが使えてネットからネットバンキングで繰り上げ返済を済ませることができます。
    セディナカードは、このpay-easy(ペイジー)に対応しています。また、セディナの場合、月末にキャッシング分の一括返済がデフォルトとなっているので、繰り上げ返済を忘れるとしても、1月以上の余計な金利を支払うことが防げます。

■ まとめ

節約対策をする場合、

国際キャッシングより、クレジットカードのキャッシングの方がお得な場合が多いようです。

そして、クレジットカードのなかでもセディナカードがクレジット会社のATM利用手数料や繰り上げ返済のしやすさ、国際電話を掛ける必要のないことなど諸々差し引きしても、ベストな選択に感じます。

そして、現地から引き出すATMはMAY BANKがベスト。

結論として、

MAY BANKからセディナカードで引き出し翌日に繰り上げ返済をpay-easy(ペイジー)で行う、これがベストな引き出し方です。

 

 

 

手軽にブログにソーシャルボタンを追加

ブログにソーシャルボタンを追加する。

ソーシャルボタンっというのは、例えば一つはfacebookのいいねボタンみたいなもののことです。

これをブログの記事ごとに設置していくのは大変。。

一般的で、とても簡単なのはWordPressのプラグインを入れれば一発簡単です。

おすすめは、”Tweet, Like, Google +1 and Share”です。

Add_Plugins_‹_プノンペン主婦_—_WordPress

これをインストールして有効化すると、各記事に↓みたいなボタンが設置されるはず。。

Tweet_Like_Share_Plusone_‹_プノンペン主婦_—_WordPress

なのですが、あれ、、出てこない。

プノンペン主婦___カンボジア雑貨、カンボジア料理について

これは管理画面で、設定(Setting)―Tweet Like Plusoneっというところを開いて↓のあたり、Display…シリーズをチェック入れていくと。

 

Tweet_Like_Share_Plusone_‹_プノンペン主婦_—_WordPress

これで、ソーシャルボタンちゃんと表示されました。OK!

プノンペン主婦___カンボジア雑貨、カンボジア料理について

お得な両替方法

カンボジアでのお得なお金の両替方法。

カンボジアでの通貨はリエルっというものです。

しかし、カンボジアでは米ドルの紙幣がどこでも使えます。

というより、円からこっちでお金をつかうために両替するときは米ドルに変更するのが普通です。

カンボジアのリエルは、在カンボジア日本大使館に支払いをするときか、1ドル以下の支払いをするときの小銭代わりのように使われています。

2015年9月現在で、1ドルは大体4000リエルなので、1.5ドルの物を買って2ドル支払ったら0.5ドルの代わりとして2000リエルをお釣りとして返してくれるといったような形です。

だから、流通しているメインの通貨が米ドルなんです。ここが、カンボジアでビジネスをやりやすい部分でもあると思うのですが。

そして、日本での円をこちらで使うのに一番いいのは、日本から円をもってきてこっちで両替するのがベストです。

クレジットカードを使ってATMのキャッシングでドルを引き出すこともできるのですが、この場合手数料が取られたり交換レートに手数料が乗っていたりで、お得ではないのです。

ということで、両替屋ですが、私達がよく利用するのは↓の両替屋さん。

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なんて名前なのかクメール語なので分かりません。。

ここでは仮にLT316っとしておきます。

両替前にここでの交換レートをチェック!

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82.5っというのが円をドルに交換するときの交換レートです。

つまり、1万円が82.5ドルになりますよ〜っという意味です。

ただ、カンボジアの場合両替も交渉をすることができます。

交渉の仕方は私たちの場合、まずこの店の左隣の”LY HOUR EXCHANGE”っというお店の交換レートが液晶テレビで表示されているのでそれをチェックします。

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そうしたら、そのレートを参考にして値段交渉をするのです。

”LY HOUR EXCHANGE”の方がLT316より交換レートが低いのですが、この交換レートがLT316と同じ場合、値段を釣り上げてもらえるように交渉しても受け付けてもらえません。

LT316の方が高い場合、さらに値段を上げてもらうことができます。

ある人の言うには、このLT316は家族経営なのですが、店員さんの顔色で交渉できる度合いが測れるようです。

円を見せた時に「店員さんがどれだけ笑顔か?」ここを見ます。

特に、ここのお母様は大抵はいつも仏頂面なのですが、この方が笑顔の時はチャンスです。大幅に値上げしてもらえるかも。

そのある人は、このお母さんも含めて家族全員が笑っていた時に、大幅に値上げしてもらえたそうです。

でも、その直後に更に円高になったとのこと。。